今更ながらにストックフォトサイト・shutterstockに登録してみました

ストックフォト

去年(2019年)の冬あたりから、またつっこみ始めたストックフォト素材。
10年以上前から始めておきながら登録枚数は、多いところで400枚強、一番動いてくれているところでよりによって300枚弱という残念仕様に、今年は一念発起!

数雨ちゃ当たる戦法を今度こそやってみようということで、できるだけたくさんつっこんでいこうと思っています。

すでに1月も残すところあと一週間…

ということで。
表題の通り、既存のAdobe Stock、PIXTA、フォトライブラリーに加え、shutterstockにも登録してみました。

クリエイター登録から素材投稿までの簡単な流れ

簡単に流れをかいつまむと、

  • トップページの「素材の販売」から登録ページへ移行
  • 名前や住所などの必要事項を入力して、送られてきたメールをクリック
  • クリエイター登録完了
  • 画像登録してみてくださいね、の誘導のまま画像登録へ

とこんな感じでした。

途中、入力項目がすべて英語でたじろいだり、身分証明にパスポートが必要なの!?というものすごい懸念事項が、よそ様のページでちらほら見かけたりと気分的には難航しましたが。

結果として登録時に身分証明を求められることなく、登録自体はすんなり完了しました。

同様に不思議に思ってサポートに直接確認をとられた方のページによれば、納税フォーム周りで提示が必要になる場合があるだけで、現状は登録時には身分証明の提示を求めていないようです。

登録から審査完了までの簡単な流れ

流れというほどでもありませんが、

  • ダッシュボードのアップロードをクリックして該当素材をアップロード
  • 寄稿予定部分にアップロードしたものが掲載されているのでコンテンツをクリック
  • 右側に詳細が表示されるので、画像のタイプやカテゴリー、キーワードなどを入力
  • 必要事項を入力したらページ下にある送信ボタンを押すと承認待ちへ移行
  • ほかの寄稿予定分も同様の処理で承認待ちへ
  • 審査が完了した分から承認済みのタブへ

と、こんな感じです。

実際に使ってみた感想

インターフェース自体は日本語に対応しているので問題ないのですが、説明の部分が英語じゃないとダメなど、入力に英語を要求されるので、1つの申請を終えるのに一苦労。

ただ、息も絶え絶えに3件目の申請を終えたところで、前2件分の審査が既に完了していたので、審査自体はものすごくはやいみたいです。

その2件だけがたまたま早かったのかと最初は思いましたが、そのあと、トータル6件の申請が約2時間程度で全部終わっていたので、たまたまというわけでもないかと。

詳細を入れ込むのがかなり大変ですが、結果が出るまでがびっくりするほど早かったので、個人的にはちょっと楽しい。

ちなみに6件中1件だけアウト。

思っていたよりも通してもらえそうです。

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